はじめに
105製作所のウタカネです。
2040年までに105作品を目指して、模型作りに励んでいきます。
さて、ディランザ(グエル専用機)がロールアウトいたしました。
私の中では「水星の魔女」の二人目の主人公「グエル・ジェターク」の愛機ということで、力が入りました。正直に言って、グエル大好きです。
使用キット
今回の使用キットは、
【HG水星の魔女 1/144 MD-0032Gディランザ(グエル専用機)】です。
制作コンセプト
「情報量アップ」が今回のコンセプトです。
デカール、スジボリ、マスキング塗装、メタルパーツと情報量を増すことで、ディテールアップを目指しました。
ギャラリー
ディテールアップポイント
デカール
デカールはゴールドのものを使用し、セレブ感を出しつつ、通常の白デカールでコーションマークを多めに配置しています。話数の浅いグエルは嫌な奴ですが、寮のメンバーのことは大事に思っていそう、ということで、整備班がケガなどしないように注意書きが多くなっていきそうだな、と勝手に妄想しておりました。
スジボリ
大型の肩バインダーものっぺりしないようにスジ彫りとマスキング塗装で情報量を増しています。
また、脚部のモナカ割は頑張って合わせ目を消しました。
メタルパーツ
頭部や、腰アーマーの背部にはメタルパーツも追加しています。
肩バインダーについては、百均のシールなのですが、違和感なくまとまってくれていると思っています。
また、個人的に機体名称や機体番号、企業名などが入っているのが大好きなので、今回は腰アーマーに機体番号をデカデカと載せています。
まぁ、決闘システムのそもそもの目的を考えれば、機体番号や企業名はアピールしてそうですしね。
おまけ
一番くじのアクスタと。この頃のグエルは若い感じがしますね。
反省点
肉埋めしないといけない箇所の処理が今ひとつでした。パテなんかも慣れていかないといけないですね。
次はグエルかな?
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